BOSS攻略-B075

味方NPCとしてバルジェロが参加

改造遺物を呼び出し始めるHPの目安

紳商伯オスカ戦でも、味方NPCとして引き続きバルジェロが参加します。ピエロ・フラを呼び出す行動も加わり、さらに多彩な支援を受けられるでしょう。シールド調整時の注意点に関しては、持たざる者オスカ戦と同様です。

静寂対策にこまめな交代をしよう

静寂：行動選択フェイズ開始時にアビリティを1つ使用不能にする（効果ターン終了またはブレイクまで継続）

紳商伯オスカは、「全てを手放せ！」で毎ターン終了時に特殊効果”静寂”を付与してきます。沈黙とよく似た効果ですが、前衛に居座り続けると使用不能アビリティが1つずつ増えていくという点が厄介です。「健全化」などによる通常の状態異常対策は効果がないため、こまめな交代を行い使用不能アビリティを増やさないようにしましょう。

ブレイクごとに弱点が減っていく

3段階目は2段階目からランダム2種

紳商伯オスカも持たざる者オスカと同様、ブレイクごとに弱点の数を減らしてくるボスです。2回ブレイクすると弱点は2つになり、短剣・氷・闇の中からランダムに2つが選ばれます。注意点は持たざる者オスカと全く同じです。弱点以外でもシールドを削れるようにしつつ、ダメージを出せる弱点が出てきたタイミングを狙ってブレイクするようにしましょう。

オーラ攻撃は絶対に阻止しよう

紳商伯オスカのHPがおおむね50%以下になったあたりから、紳商伯オスカはオーラ攻撃を使い始めます。オーラ攻撃は3連続の全体火属性攻撃「富殺の烈火」、または次のターン6回行動になる「富奪千手」です。どちらにしても、使用させてしまうとパーティの壊滅は避けられません。十分なBPやバフを確保できずブレイクが1回無駄になるとしても、必ず阻止するようにしましょう。

HP25%以下でイベント発生

紳商伯オスカのHPが25%を切るとイベントが発生し、味方前後衛のHP・SP・BP全回復（戦闘不能時は復活）とオスカに対する全パラメーターデバフがかかります。さらにオスカのシールドが1の状態で戦闘が再開するため、即座にブレイクして畳み掛けることも可能です。オスカのHPを赤ゲージまで削ったら、多少体勢が崩れていても諦めずに攻撃を続けましょう。

イベントが発生するHPの目安

2つ目の弱点アイコン左端あたりが、HP25%の目安です。