BOSS攻略-B074

味方NPCとしてバルジェロが参加

持たざる者オスカ戦では、味方NPCとしてバルジェロが参加します。BP回復や物攻デバフを行うほか、短剣攻撃も行う、頼もしい味方です。 注意しなければならない点として、バルジェロはプレイヤーのシールド調整に構わず攻撃してしまいます。シールド調整を行う場合は、バルジェロ行動前にシールドを3以下にしないようにしましょう。

ブレイクごとに弱点が減っていく

4段階目は2段階目からランダム1種

持たざる者オスカは、ブレイクごとに弱点の数を減らしてくるボスです。3回ブレイクすると弱点は1つになり、しかもころころと弱点が変わります。 シールドも減ってはいくものの、4段階目ではシールドを削ること自体が困難です。弱点以外でもシールドを削れるキャラを2~3体は編成し、確実にシールドを削れるようにしましょう。

4段階目ではブレイクのタイミングにも注意

ブレイク中の弱点は、ブレイク時点での弱点を引き継ぎます。したがって、たとえば扇弱点の時にブレイクしてしまうと、短剣や風では大きなダメージを出すことができません。 オーラ攻撃を回避したい場合は仕方ありませんが、基本的にはブレイク中にダメージを出せる弱点の時にブレイクするよう注意してください。

改造遺物は無視しよう

持たざる者オスカは、HPが75%以下になると改造遺物を呼び出し、攻撃に参加させます。改造遺物は倒しても何度でも呼び出されますが、攻撃力はそこまで高くはありません。 乱撃を当てづらくなるデメリットはありますが、倒す手数ももったいないため、基本的には無視してそのまま場に置いておきましょう。

半分以下まで削ってしまったら優先して撃破

改造遺物はHPが半分以下に減ってくると、「自爆」を使用し前衛全体に大ダメージを与えてくることがあります。 全体連撃などで改造遺物のHPを削り過ぎてしまった場合は、優先的に撃破しておきましょう。

改造遺物を呼び出し始めるHPの目安

「者」の中央より少し右くらいが75%の目安です。

オスカを倒したら体勢を整えよう

改造遺物を無視し続けて持たざる者オスカを倒すと、改造遺物だけが場に残ります。次の紳商伯オスカ戦は若干の回復を挟むものの連戦になるため、いったんHP・SPを十分に回復し、体勢を整えてから改造遺物を倒しましょう。