BOSS攻略-B109
更新日期: 2024-04-25 最新编辑:OctopathspBot
最大HPは4000程度確保しよう
聖火神エルフリックの攻撃によるダメージは、1回の行動につき最大で3000前後まで達します。特に終盤の「三連回転脚砕き」が極めて強力です。 一撃でパーティが壊滅することのないよう、装備や支炎パラメーターなどを活用しつつ、パーティ全員の最大HPを4000程度まで上げておきましょう。
辺獄の武器・蝕または楔Ⅳの使用がおすすめ
辺獄の武器・蝕または楔Ⅳであれば、神域ダメージアップを確保しつつソウル効果や発動ボーナスで最大HPを600~700ほど増やすことができます。 支炎パラメーターと合わせれば1000以上増やせるため、天賦覚醒Ⅲに到達していない星5キャラでも4000近い最大HPを確保可能です。クリアできない方は試してみてください。
速度は377
聖火神エルフリックの速度は377です。複数回行動になった際、2回目以降はこれよりも低い速度で行動してきます。 後述の仕様により継続回復が使いにくいため、即時回復ヒーラーを速度377以下にして組み込むのがおすすめです。
強化効果が毎ターン解除される
最初に呼び出される大聖火の行動により、毎ターン終了時に味方全体の強化効果が解除されます。 解除される強化効果には物攻・槍攻撃ダメージアップなどのバフはもちろん、HP自動回復も含まれるため、通常の継続回復戦術は通用しません。
一部効果は解除されない
ターン指定のない永続バフであれば解除されないため、リンユウの「恩寵の祈り」であれば継続回復を使用できます。装備性能による常時バフにも影響はありません。 またアーギュストの”激情”など、一部特殊効果も解除の対象外です。
リンユウ | アーギュスト |
大聖火は倒せない
大聖火そのものを倒してしまえばよいようにも思えますが、大聖火は無限のシールドを持ちあらゆる被ダメージを1にしてくる無敵のエネミーであり、攻撃する意味はありません。
対属性迎撃を使用してくる
聖火神エルフリックはHPが約50%を切ると、ブレイク復帰時に「反射のヴェール」で対属性迎撃の効果を使用してきます。 効果中は属性攻撃が迎撃され、さらにBPまで回復させてしまうため、シールド削り要員はなるべく物理攻撃キャラで揃えるようにしましょう。
2回復活してくる
聖火神エルフリックはHPも火力もあまり高くなく、一見そこまで強くなさそうに思えますが、HPを全て削った瞬間に大聖火が聖火神エルフリックを復活させてきます。 しかも復活は2回行われ、復活するごとに聖火神エルフリックは強化されていくため、長期かつ高難度の戦闘となるのは必至です。
復活すると弱点が変わる
聖火神エルフリックは、復活するたびに弱点が一部変更されます。短剣と闇が一貫していますが、属性無効の効果を使ってくるため、基本的には盗賊で編成を固めるのがおすすめです。
2回復活後は大聖火が消える
聖火神エルフリックを2回復活させた大聖火は消滅するため、強化効果解除がなくなりバフが使いやすくなります。
必殺技は後半までとっておこう
聖火神エルフリックとの戦闘は事実上の3連戦ですが、3戦まとめて1戦扱いのため、必殺技が各キャラ1回(Lv10なら2回)しか使えません。 必殺技はできるだけ後半までとっておき、後半の苛烈な攻撃でやられる前に畳みかけられるようにしましょう。
2回復活後は4ターンでシールドを削り切ろう
聖火神エルフリックのBPがMAXになると発動する「聖火神の導き」は、聖火神エルフリックの行動回数を増やす技です。 この「聖火神の導き」は2回復活後に使用されると3回行動になるため、セントヘイローと被ると最悪の場合味方全体が即死します。必ず4ターンでシールドを削り、「聖火神の導き」を阻止しましょう。
「聖火神の導き」を使わせてからブレイク
ブレイク時には聖火神エルフリックのBPが3減少しますが、「聖火神の導き」を使わせたターンにブレイクすると「聖火神の導き」の影響を受けずに実質BPを4消費させられます。 必ず3ターン以内にブレイクできるのであれば無視して構いませんが、基本的には4ターンぴったりのブレイクを目指すとよいでしょう。