BOSS攻略-B121

更新日期: 2024-04-25  最新编辑:OctopathspBot

とりあえず弱点が突ける編成にしよう

呪将アーギュストは最初のターンで「皆死の宣告」を使って味方前衛全体に3ターンの死の宣告を付与し、さらにブレイク復帰時には前衛へ出るだけで死の宣告が付与される「奈落の結界」を生み出します。 とにかくブレイクしなければ味方が次々と戦闘不能になるのですが、呪将アーギュストは弱点を変更する敵です。極端に弱点が突けないと詰む場合もあるため、どのパターンでも十分にシールドを削れる編成で挑みましょう。

弱点無視シールド削りアビリティも有効だが……

弱点を無視してシールドを削れる短剣アビリティも有効ではありますが、呪将アーギュストは短剣弱点を一切持たない上、弱点以外の攻撃は全て1ダメージにしてくるため、短剣ではダメージを出せません。 ターン数がかさみ今度はSP切れで詰む可能性もあるため、盗賊は入れても1体程度にして、できる限り素直に弱点が突けるキャラを編成していくほうがよいでしょう。

剣・弓・風・氷・光がおすすめ!

呪将アーギュストの弱点は2回の変更を経たのち、3回目以降は2パターンを往復します。最初の3パターンと往復時パターンのどちらにも含まれている剣・弓・風・氷・光を中心に編成すると、比較的呪将アーギュストの弱点を突きやすいでしょう。

どうしても難しければ麻痺を利用しよう

どうしても戦闘序盤で呪将アーギュストをブレイクできず半壊してしまう場合は、1ターン目に呪将アーギュストよりも素早く麻痺を付与すると、「皆死の宣告」を防げる場合があります。 あくまでも運次第ではありますが、強引な突破方法としては一応使えなくもないため、最後の手段として覚えておくとよいでしょう。

結界発動中は交代に要注意

「奈落の結界」が展開されている際は、そのターン中に呪将アーギュストをブレイクできない限り、前後衛を交代させるのは危険です。後衛に移動すると死の宣告のターンが1減少し、少しでも管理を間違えるとキャラが即死します。 特に3ブレイク目以降は、結界で付与される死の宣告が4ターンになり、その時点の前衛で弱点が突けなければキャラを生存させるのは困難です。必ず弱点変化のパターンを把握し、的確に弱点を突けるようアビリティを選択しましょう。

状態異常対策をしよう

呪将アーギュストは、とにかく大量の状態異常を付与してくる敵です。特にブースト攻撃の「黒呪・盗公子の憎悪」では、毒・麻痺・暗闇・恐怖・睡眠・沈黙をランダム付与してきます。 特に麻痺・睡眠・沈黙あたりは付与され続けていると厄介なため、状態異常を治せるキャラを連れていくのがおすすめです。

HP約20%以下では弱点変更しなくなる

呪将アーギュストのHPが20%程度(赤ゲージ過ぎ)まで減ると、呪将アーギュストは弱点変更を行わなくなります。「奈落の結界」も生み出さなくなるため、ここまで辿り着けば負ける心配はないでしょう。