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=== ブラックウィスプを倒そう ===
<table class="wikitable"><tr>
    <th width="55%">フェイズ</th>
    <th width="45%">狙う順番</th>
  </tr>
  <tr>
    <td class="center">第1フェイズ破滅のブラックウィスプ召喚（1ターン目開始時）</td>
    <td class="center">破滅のブラックウィスプ（撃破で大攻撃回避）→穢れし聖火の守護者</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="center">第2フェイズ告死のブラックウィスプ召喚（破滅のブラックウィスプ召喚を撃破した次のターン開始時）</td>
    <td class="center">告死のブラックウィスプ（撃破で弱点ロック解除）→穢れし聖火の守護者</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="center">第3フェイズ両方のブラックウィスプ召喚（穢れし聖火の守護者HP50%以下時）</td>
    <td class="center">告死のブラックウィスプ→破滅のブラックウィスプ→穢れし聖火の守護者</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="center">以降ブレイク復帰ごとに第3フェイズを繰り返す</td>
    <td class="center">告死のブラックウィスプ→破滅のブラックウィスプ→穢れし聖火の守護者</td>
  </tr>
</table>
穢れし聖火の守護者は、破滅のブラックウィスプ・告死のブラックウィスプというお供を順に召喚するボスです。基本的には残しておくと厄介なため、出現し次第先に倒してしまいましょう。
なお破滅のブラックウィスプ・告死のブラックウィスプのHPはともに10,000程度しかなく、ちょっとした強攻撃1〜2発で十分に倒すことが可能です。
==== 告死のブラックウィスプは即撃破 ====
告死のブラックウィスプ召喚後、穢れし聖火の守護者は「闇底からの試練」で味方前衛全体に死の宣告の効果を付与してきます。
死の宣告は穢れし聖火の守護者をブレイクすると解除されますが、告死のブラックウィスプを倒さない限り弱点がロックされており、ブレイクができません。告死のブラックウィスプはなるべく早めに撃破しましょう。
=== 即時回復を使おう ===
告死のブラックウィスプが場にいる間は、告死のブラックウィスプがターン終了時に強化効果を解除してきます。強化効果にはHP自動回復が含まれるため、継続回復は基本的に使用できません。
したがって、HP回復には即時回復アビリティを使うのがおすすめです。ミロードを筆頭に、消費SPが少なめで効力の高い即時回復を持つキャラがいるとよいでしょう。
<table class="wikitable"><tr>
    <td width="25%" class="center">ミロード</td>

  </tr>
</table>
==== ターン指定のない継続回復なら使える ====
リンユウやタトゥロックといった、ターン指定のないHP自動回復効果を付与できるキャラがいる場合は、普通に継続回復を使用することができます。
その他アクセサリーなどによる効果もターン指定がないため、告死のブラックウィスプに効果を解除されることはありません。
<table class="wikitable"><tr>
    <td width="25%" class="center">リンユウ</td>
    <td width="25%" class="center">タトゥロック</td>

  </tr>
</table>
=== バフよりデバフを使おう ===
上記と同じ理由で、穢れし聖火の守護者との戦闘時はバフよりデバフが有効です。攻撃デバフ・防御デバフを活用し、被ダメ・与ダメをコントロールしながら戦いましょう。