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=== 弱点組み合わせが頻繁に変わる ===
奇術師ペラギアは弱点の組み合わせを頻繁に変えてくるため、どの組み合わせが来ても良いパーティ編成が求められるボスです。すべたに共通した弱点は無いので、複数属性で弱点を突けるサイラスやハンイット・ザンター辺りのキャラがおすすめです。
HPはそこまで高くないので、敵の弱点がどれなのかさえわかってしまえば比較的簡単に倒せるボスと言えます。
==== 盗賊を多めに編成するのもおすすめ！ ====
弱点以外でもシールドを削れるアビリティを持つヒースコートやアデルなどを編成してシールド削りを行うのもおすすめです。うまく「短剣・杖・本・氷」の時にブレイクができれば火力も出せるため、たたかうを有効活用しつつシールドを削るといいでしょう。
=== シールド数と弱点が分かりづらい ===
奇術師ペラギアは戦闘開始後シールド数と弱点が見えなくなります。1度ブレイクさえしてしまえば弱点は確認できるようになるものの、シールド数は隠れたままになります。
オーラ攻撃も仕掛けてくるため「WEAK」の表示が出た際の攻撃と連撃回数を把握して、残りのシールドを予測しながら戦う必要がある敵です。
=== 行動から弱点が予想できる ===
<table class="wikitable"><tr>
    <th width="30%">弱点</th>
    <th width="70%">行動</th>
  </tr>
  <tr>
    <td class="center">剣・斧・雷・光</td>
    <td>暗闇魔法や常闇の芝居を使用</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="center">槍・弓・扇・火</td>
    <td>氷の嘲笑を使用</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="center">短剣・杖・本・氷</td>
    <td>愚者の猛火を使用（幻実と真実もここ？）</td>
  </tr>
</table>
奇術師ペラギアは行動から弱点が予測可能です。基本的に弱点と反対属性の攻撃を行ってくるため、闇属性攻撃が来たら「剣・斧・雷・光」弱点になっています。
攻略班のプレイ時には「剣・斧・雷・光」→「槍・弓・扇・火」→「短剣・杖・本・氷」の順で弱点が変化していったものの、弱点変化タイミングは決まりがなく、ランダムのようでした。
=== 属防バフ/属攻デバフがあると楽に戦える ===
奇術師ペラギアは属性攻撃中心なので、属防バフ/属攻デバフ/属防寄りの防具装備をしていると楽に戦えます。ただし、SPダメージや恐怖で継続して属防バフをかけるのが難しいため、ヴィオラのようなデバフ持ちのキャラがおすすめです。